自然でやさしい甘さ「てんさい糖」
北海道でつくられる「てん菜(ビート)」は北海道を代表する農畜産物のひとつで、日本では北海道でしか生産されていません。
北海道・十勝平野で元気いっぱいに育ったてん菜(ビート・さとう大根)をつかい、天然のミネラルとおいしさを大切にしてつくられた甜菜糖(てんさい糖)です。
おなかの中のビフィズス菌を増やすオリゴ糖が含まれており、血糖値を上げにくくする性質もあります。
精製の工程で農薬も取り除かれていて、残留農薬を調べても検出されていないそうです。(製造会社に問い合わせして確認済みです)
成分は100gあたり
カルシウム:0~2mg
カリウム:6~55mg
マグネシウム:0~0.2mg
リン:0~6mg
鉄:0~0.2mg
亜鉛:0~0.1mg
オリゴ糖(ラフィノース、ケストース)5g/100gあたり
こちらは一般的なスーパーでも売られており、店頭の値段は475円(税込)でした。
Amazonでは588円+送料で売られています。
内容量:650g
原材料:てん菜(ビート)北海道
※遺伝子組み換えでない
てんさい糖 650g | ||||
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てんさい糖の見た目や味の感想
匂いは野菜の甘みを凝縮したような優しい香りがします。
優しい甘みを持ち、甘味が強くなく後味がさっぱりです。
食感がパームシュガーに似てサクサクしていますが、パームシュガーより柔らかいです。
まろやかな風味があり、コクやテリを出してくれるようです。