モウのアイスに20年熟成の本格的な本みりん「黒みりん」をかけて食べてみた

20年熟成の本格的な本みりん「黒みりん」で紹介されていたレシピにアイスクリームにそのまま黒みりんをかけるというレシピがありましたが、早速試してみました。

アイスクリームの方は市販で買えるMOW(モウ)をチョイス。

こちらのMOWは食べてみるとわかるんですが、かなりバニラが濃厚で美味しいんですよ。

しかも他のアイスクリームと比べて添加物も少ないところがgoodです。香料は入っていますが、他のバニラアイスよりは全然マシかと思いますよ。

MOWのサイトの方にも「素材の個性を最大限活かすために、乳化剤・安定剤を使用せず、最低限の原料でつくる“ラベルクリーン処方”という考え方で作っています。」と書かれています。

それに値段もそこまで高くないですしね。サイトの方には130円(税別)と書かれていますが、確か100円くらいでゲットしました。

20年熟成の黒みりんとMOW

早速トロリと濃厚な黒みりんをかけて食べてみました。↓こんな感じ。

おすすめの食べ方としては、まずアイスの真ん中に穴をくりぬいてそこにみりんを入れていくと良さげです。

みりんの量はティースプーン3杯~4杯くらい(MOWの量に対して)がベストではないかと思います。

味はかなり美味しいです。普通のアイスが高級ホテルで食べるデザートみたいなイメージになります。

濃縮された甘みとバニラアイスのコンビネーションが炸裂しています。

濃縮されかつ複雑な甘みとほのかに香るアルコール感が高級感をだしている、はじめに柔らかいアルコールがほんのり感じ、その後はとろけるような濃厚な甘みが至福を味合わせてくれます。

濃縮な甘みなのに一切クドくはないという素晴らしい味わいです。 

今まで食べたなかのアイスクリームで本当に一番かも、くらい美味しかったです。

※黒みりんにはアルコール分13.5度以上14.5度未満含まれているので、ティースプーン1杯とはいえ、車に乗る場合は避けてください。

小さいお子さんに食べさせる際には、みりんを煮切ってアルコール分を飛ばしてから使うといいですね。

この黒みりんアイスはかなりおすすめです。

20年熟成の本格的な本みりん『弐拾年(20年)熟成貯蔵「黒みりん」』

後日、MOWの抹茶味も合うのではないかとふと思いこちらも試してみました。

石臼挽き宇治抹茶と焙煎宇治抹茶を使用したMOW(モウ)宇治抹茶(秋季数量限定)のこちらに黒みりんをかけて実食。

味の方は、抹茶との相性が良く抹茶の程よい苦味と黒みりんの高級感あるブランデーのような風味が絶妙にマッチしていてかなり美味しいです。

個人的にはバニラも美味しいですが(今まで食べたなかのアイスクリームで本当に一番かもとか言っていましたが)、宇治抹茶はバニラを超えていきました。

こちらは秋季数量限定の商品なので秋季しか食べれないとは思いますが、元々あった宇治抹茶は現在販売休止中で数量限定品が無くなり次第、販売再開するとのことなのでそちらで試してみてください。

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