沖縄の海と大地と太陽の恵みをいっぱい詰め込んだ「あっちゃんの紅塩」
ミネラル成分豊富な天然塩に、備瀬特産紅芋の天然アントシアニン（ポリフェノールの一種）を取り込み、健康増進効果の高い天然の紅塩「あっちゃんの紅塩」。
「あっちゃんの紅塩」は沖縄県美ら海水族館の近くで製塩所を営む、松村夫妻が手間ひまかけて作っています。名前は生産者の松村敦さん（あっちゃん）からきています。
自然界のサイクルに従い、沖縄のヤンバル地域の備瀬崎周辺の海の底から湧き上がる満潮時の上げ潮の天然海水100％使用して、手間ひまかけてじっくり煮詰めたティーダ（太陽）の天然塩。
そちらの天然塩に沖縄の名産の一つでもある紅芋のアントシアニンを加えた色鮮やかな紅塩です。
【製造工程】
① 取水：本部町備瀬崎の海底から湧き出た上げ潮の自然海水を汲み上げます。
② 濃縮：平釜で約1日かけてゆっくりと煮詰める。
③ 結晶：にがりを含んだ天然塩の結晶へ。
④ 天日乾燥：温室内で太陽の光と熱を受けてじっくり自然乾燥させ、天然塩ができあがる。
最後に紅芋から抽出したポリフェノール溶液に２～３日漬けこみ、その後は温室内で太陽の力で自然乾燥させればあっちゃんの紅塩の完成です。
栄養成分１００ｇ当り、
食塩相当量：82.6g
ナトリウム：32.5ｇ
カリウム： 178mg
マグネシウム：315mg
カルシウム：1.50mg
などが含まれています。
購入値段は378円（税込み）です。塩屋（まーすやー）にて送料は900円でした。こちらからも購入できます→本部の恵み 「あっちゃんの塩30ｇ」
原材料名：海水、ムラサキ芋色素
内容量： 30g
工程：平釜、混合
※下記商品は100ｇになります。
| あっちゃんの紅塩100g[ティーダ・サイエンス] |
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ピンク色の塩「あっちゃんの紅塩」の見た目や味の感想
見た目は、桜でんぶのようなキレイなピンクです。
手触りは、しっとりしていて、粒は細かくバラバラな形状です。水分量が多い感じで、触った指先に残ります。
香りは、甘いさつまいもの香りがフワッと香ります。
味は、塩辛すぎず苦味と旨味があり、あっさりしており後味に塩辛さが残ります。
レモンのような酸味が、揚げ物の油っぽさをさっぱりとさせてくれたり、牛肉などと相性がいいようです。
