徳之島でつくられる珊瑚礁の塩「まぁさましゅ」

まぁさましゅ

「まぁさましゅ」は鹿児島県奄美群島の中央、闘牛で知られ長寿の島とも呼ばれる徳之島でつくられています。

「まぁさましゅ」とは、徳島方言で「美味しいお塩」という意味です。

この塩は珊瑚礁の干潟にできた潮だまりの海水を、太陽で熱せられた熱い岩に幾度となくかけて濃縮海水をつくり、平釜で丹念に煮詰めた塩で全国的に見ても極めて珍しい製塩法です。

珊瑚礁干潟の独特でまろやかな塩味が料理を引き立てます。

栄養成分表示100g当り、

食塩相当量:83.8g

ナトリウム: 33g

カルシウム:640mg

マグネシウム:830mg

カリウム:240mg

硫酸イオン:3560mg

などが含まれています。

購入値段は、718円(税込み)でした。Amazonでは718円+送料で売られています。

原材料:海水(日本)

工程:平釜

内容量: 100g

ジャパンソルト まぁさましゅ 100g
by カエレバ

まぁさましゅの見た目や味の感想

見た目は、まとまる感じでしっとりしています。

味は、苦みと雑味をまず感じ、そのあとに旨味がどんとやってきます。

塩辛さは少なめで、後味に鉱物っぽいというか鉄っぽさを感じます。

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