良質なサトウキビ100%から作られた赤砂糖「ラ・ペルーシュ カソナード」
ラ・ペルーシュ・カソナードはフランス最大の砂糖メーカー、ベギャンセ社が製造しており、良質なサトウキビ100%から作られたハチミツ、バニラやキャラメルの香りが特徴の赤砂糖です。
※フランスでは精製されていないきび砂糖のことを「カソナード」と呼ぶ
熟したサトウキビの茎を圧搾してジュースにし、それを蒸発させ結晶させています。
こちらのサトウキビは、マダガスカル島の隣に位置しているレユニオン島にある休火山「ピテオン・デ・ネージュ」周辺で収穫されております。
鉱物を豊富に含むレユニオン島の火山灰土壌はサトウキビの栽培に最適で、豊かな雨と熱帯の気候、火山灰の土壌、恵まれた環境で育つサトウキビからは、コクのある味わいと、独特のはちみつやバニラの香りの砂糖が出来あがります。
ミネラル成分は、電話確認してみたところ、メーカー、フランスの製造者ともに数値データは持ち合わせていないとのことでした。
値段は926円(税込)でした。Amazonでは1044円+送料です。
内容量:750g
原材料:サトウキビ糖
農薬についてはEUで定めら
(製造会社に問い合わせして確認済です)
ペルーシュ カソナード 750g | ||||
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ラ・ペルーシュ・カソナードの見た目や味の感想
色は薄い茶色で、ザラザラした砂糖です。
味はきび砂糖の味わいがありました。
ハチミツ、バニラやキャラメルの香りが特徴と言われているのですが、個人的にはキャラメルの風味を感じられ、後味がハチミツの風味が香りました。
ただバニラはわかりませんでした。
焼き菓子に使うとコクと豊かな風味を与えることができ、クリームブリュレをキャラメリゼするのに最適とのことです。
他にも果物と合わせることにより、風味をさらに際立たせる特徴も持っているそうです。