厳選された二十数種類の材料を使用した本格手造り調味料「シバタ焼き肉のタレ 辛口」

合成保存料・化学調味料を使用していない「シバタ焼き肉のタレ 辛口」

秋田県横手市にあるシバタ食品加工がつくる合成保存料・化学調味料を一切使用していない無添加完全手造りの焼肉のたれ。

秋田県産リンゴの中でも特においしいと言われる増田産のふじをベースに使い、地元で生産されたしそ梅・酒・醤油(小麦・大豆含む)などに、ナンバン、ニンニク、生姜、玉ねぎ、カルシウム分など、厳選された二十数種類の材料を使用した本格手造り調味料「シバタ焼き肉のタレ」。

今回購入したのは、素材の良さを生かしたにんにくベースでナンバンを多めにブレンドした辛口です。他には甘口、生姜味、ごまだれなどがあります。

【製法】

①材料の仕入れ:ニンニク・生姜・リンゴ・玉ねぎなど、二十数種類もの天然の材料・香辛料を使用しタレを作ります。隠し味である「味噌」は自家製、「梅漬」も種取りから漬け込みまですべて手作業によるものです。

②下処理作業:すべての材料を洗浄し、傷んだ部位等を廃棄後、一つ一つを手作業で下処理します。その後、ミキサーでそれぞれ細かく砕きます。

③煮込み作業大鍋に細かく砕いた各種材料と醤油・清酒を配合してジックリ煮込みます。このとき秘伝の薬味・香辛料等も加える。

④第一次瓶詰め作業(熟成):熱湯消毒した貯蔵用一升瓶の中に、沸騰した”たれ”を詰めます。沸騰した”たれ”を詰めるのは、雑菌の繁殖を防ぐため。

⑤熟成:ビン詰めされた”たれ”は、工場地下にあるコンクリートの貯蔵庫に運び込まれ低温の貯蔵庫で3ヶ月以上寝かせ十分に熟成。

⑥第二次瓶詰め作業(出荷):貯蔵庫から熟成した”たれ”を出し再びに大鍋で煮込みその後、出荷用の瓶に移し変える。(再び大鍋で煮るのも、雑菌の繁殖を防ぐため)

⑦出荷作業:瓶の外側の汚れを取り除きラベルを貼りそれぞれ出荷用の箱に入れお客様へお届け。

栄養成分100g当り、

エネルギー:146kcal

脂質:1g

炭水化物:29.2g

食塩相当量:6.3g

たんぱく質:5g

カルシウム:60mg

食物繊維:1.2g

飽和脂肪酸:0.22g

購入値段は458円(税込み)です。送料は936円でした。

名称:焼き肉のたれ

原材料名:本醸造醤油・砂糖・りんご・玉葱・ニンニク・生姜(高知県産)・日本酒・みりん・煮干・宗田鰹・水あめ・ごま・味噌・ハチミツ・くるみ・唐辛子・ごま油・落花生・梅・しそ

内容量: 300g

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by カエレバ

シバタ焼き肉のタレの見た目や味の感想

見た目は、スパイスが調合されてますよっという感じがあり、一般的な焼き肉のタレみたいにサラサラでくどくはなく、ややとろみあり上品な感じです。

香りは、スパイスのいい香りとニンニクや生姜の香りが調和されている感じです。

味は、カツオが効いた出汁とはじめは甘みがきて、そのあとにスパイシーな味が重なり合っていきます。辛みは、後味にほんのり残る感じです。すごいサラっとしていて上品な味です。

後味の焼き肉のタレ特有のべたつくような嫌な残りはありません。

焼き肉、焼き鳥、焼きイカなどの付け汁として、野菜炒め、焼きそば、焼きうどんにも。カレーやキムチにも使うみたいです。

詳しくはシバタ食品加工おすすめのレシピがありますのでそちらからどうぞ。

困ったらこれ!のキャッチコピーのとおり、なかなか万能に使えるソースです。

また、カレーを市販のルウではなく、添加物など入っていない粉から作る人は、この焼き肉のタレは必須です。

この焼き肉のタレを使うとカレーにコクと旨みが増します。

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