沖縄・粟国島の海水100%から作られミネラル豊富な「粟國の塩」
沖縄県粟国島近海の海水100%使用。エメラルド色のサンゴ礁の海からくみ上げた海水を15000本の竹枝がつるされた高さ10mの採かんタワーに流し、10日間昼夜休みなく水分を蒸発させ、さらに平釜で30時間煮詰めた後、脱水・乾燥に2週間、約1ヵ月かけてできる海の結晶です。
3人の学者と共に昔の塩の復元ではなく、本来塩がどうあるべきかという観点から20年の研究の末、粟國の塩が誕生しました。
必須ミネラル、微量ミネラルまで豊富に含まれています。
栄養成分100g当り、
食塩相当量:71.7g
マグネシウム:1530mg
カリウム:560mg
カルシウム:550mg
鉄:0.62mg
ヨウ素:450ug
リン:0.05mg
ホウ素:0.45mg
リチウム:0.70mg
ケイ素:0.50mg
などが含まれています。
値段は718円(税込)でした。Amazonでは681円+送料で売られています。
内容量:240g
原材料名:海水(沖縄県・粟国島)
工程:逆浸透膜、天日、平釜
粟国の塩 250g | ||||
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前述の製法で平釜で煮詰めず、温室でゆっくり結晶にする天日塩も造られています。
※天日塩は只今数量限定(お一人様7袋まで)でご注文承っております。(粟國の塩サイトより)
こちらはAmazonで(250g)1080円+送料で売られています。
粟国の塩天日塩 250g | ||||
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粟国の塩の見た目や味の感想
見た目はしっとりしていて、結晶がまとまっています。
どっしりとした重みが感じられ、しょっぱさと苦味や雑味が混ざりあっており、後味にまろやかな甘味もでてきます。
素材の旨味を引き出し、すべての料理、梅干・味噌・醤油などの加工品とも相性の良い粟国の塩は後を引かない塩辛さで、甘みがあるのが特徴と言われています。