能登半島の三年物の青竹に塩を詰め込み焼き上げた黒い塩「珠洲の竹炭塩」

能登半島 珠洲の竹炭塩

「珠洲の竹炭塩」は青竹に詰めて窯で焼いた塩です。

昔ながらの塩作りが盛んな石川県珠洲市の中でも、流下式製塩法を特徴とした塩作りをする新海塩産業がつくっています。

材料は能登半島珠洲沖のきれいな海水のみで、海水の濃縮方法に流下式塩田を使い、釜で荒炊きを行い3日間煮詰め海水の濃度を20~30度まで上げ、ここから仕上げ炊きでようやくにがりと混ざったお塩ができあがります。

さらに1週間ほど寝かすことで純白の塩が完成します。

それから能登半島の三年物の青竹に塩を詰め込み、炭焼き職人が昔ながらの窯で三日三晩焼き上げ、ほぐした黒い塩「珠洲の竹炭塩」のできあがりです。

栄養成分100g当り、

食塩相当量:93.7g

ナトリウム:38g

マグネシウム:463mg

カルシウム:191mg

カリウム:201mg

などが含まれています。

値段は648円+送料でした。Amazonでは650 円+送料で売られています。

内容量:100g

原材料名:海水(能登・珠洲)、竹(能登・珠洲)

工程:天日・平釜

焼塩「珠洲の竹炭塩」100g 新海塩産業
by カエレバ

能登半島 珠洲の竹炭塩の見た目や味の感想

見た目はインパクトの有る黒い塩でサラサラしています。匂いは炭の匂いが程よくあります。

ファーストインプレッションは炭の味が広がり苦味もあり、その後に軽くて鋭いしょっぱさがあります。

焼肉・お刺身等におすすめとのことです。

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