アラメのエキスをふんだんに取り込んだ日本で最も濃い色をした藻塩「ローソク島藻塩」

アラメのエキスを ふんだんに取り込んだ藻塩「ローソク島藻塩」

島根県の離島・隠岐の島には日本海に沈む夕日が一瞬だけローソクに灯が灯ったように見えることから「ローソク島」と呼ばれる島があります。

ローソク島の近くに製塩所があることから「ローソク島藻塩」という塩の名前の由来となっています。

故郷にUターンした八幡氏が2008年から作り始めた藻塩で、ローソク島近海の海で育まれた海藻のアラメと海水を使い平釜にて乾燥させて出来あがります。

日本で最も濃い色をした藻塩と言われています。

栄養成分100g当り、

エネルギー:22kcal

たんぱく質:0.2g

脂質:0g

炭水化物:5.4g

食塩相当量:83.8g

ナトリウム:33.0g

カリウム: 640mg

マグネシウム:1600mg

カルシウム:811mg

マンガン:0.03mg

などが含まれています。

購入値段は1,136円(税込み)です。送料はAmazonにて対象商品2000円以上の注文で通常配送無料のため無料でした。

原材料名:海水(日本、隠岐島近海)、あらめ(日本、隠岐ローソク島近海)

内容量: 100g

工程:平釜、乾燥

ローソク島藻塩“八幡一正”【配送方法選択可(メール便・小型宅配便・宅配便)】
by カエレバ

藻塩「ローソク島藻塩」の塩の見た目や味の感想

香りは、袋をあけた時、一瞬黒糖の匂いかと思いました。

手触りはサラサラで、指先に塩がつかない感じです。見た目も黒糖のような、土と言ってもいいくらいです。

味は、藻塩とは思えないくらいあっさりしています。はじめはほんのりと甘さを感じます。ほんの少しだけ、黒糖を薄くしたような味がします。後味に海藻がふわっと鼻に抜けます。

海藻の主張が強すぎず、食べやすいです。

焼肉・焼き魚・目玉焼き・炒め物・てんぷら等の料理に最適とのことです。

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