梅とシソのエキスに漬け込んでできる「のと さくら塩」

「能登半島 珠洲の桜塩」のと さくら塩

「のと さくら塩」は昔ながらの塩作りが盛んな石川県珠洲市の中でも、流下式製塩法を特徴とした塩作りをする新海塩産業がつくっています。

材料は能登半島珠洲沖のきれいな海水のみで、海水の濃縮方法に流下式塩田を使い、釜で荒炊きを行い3日間煮詰め海水の濃度を20~30度まで上げ、ここから仕上げ炊きでようやくにがりと混ざったお塩ができあがります。

さらに1週間ほど寝かすことで純白の塩が完成します。

それから珠洲産の梅とシソのエキスに約半年漬け込み、天日に干し、乾燥させピンク色に仕上がった「のと さくら塩」ができます。

「能登半島 珠洲の桜塩」とは中身は同じ商品であり、こちらの方はパッケージが違う限定品です。

栄養成分表示100g当り、

エネルギ-13Kcal

食塩相当量:85.9

タンパク質:0g

脂質:0g

炭水化物:3.3g

ナトリウム:33.8g

などが含まれています。

購入値段は、360円(税込み)でした。

「能登半島 珠洲の桜塩 100g 」は楽天で602円+送料で売られています。

原材料名:海水(能登・珠洲)・梅エキス・紫蘇エキス(能登・珠洲

工程:天日・浸漬・平釜

内容量:50g

【能登の塩】能登半島珠洲の桜塩 100g
by カエレバ

「能登半島 珠洲の桜塩」のと さくら塩の見た目や味の感想

見た目は、ピンク色で綺麗です。手触りはしっとりまとまるタイプです。

香りが紫蘇の香りがふんわりします。

味は、梅やシソの味がほんのり香る感じです。

やさしい甘みと酸味があり、上品な感じで塩の辛みはさほどないです。

おにぎり・天ぷらなどに良く合うそうです。

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