海のミネラルを豊富に含んだ美味しい海水塩「最進の塩」
自然海塩 最進の塩をつくるのは本社(工場は山口県下関市)が福岡県北九州市にある株式会社最進の塩さんです。
山口県下関市、玄界灘に続く吉母ヶ浜。
本州最西端に位置し、対馬海流が流れ込む国内有数の漁場でもあります。
緑濃い山々を背にし、大自然の恵み豊かな美しい海です。この海は魚、海藻が豊富です。それはミネラルたっぷりの海だからです。
この吉母ヶ浜の100m沖合の透明度18mのきれいな海水を直接ポンプで汲み上げ、濾過し、陶芸の登り窯からヒントを得たという「多段式平釜」(特許取得)を使用した独自の製法で、じっくりと煮詰めました。
ミネラル分を多く残した純国産の「美味しい海水塩」です。
「最進の塩」は、カルシウム含有量が他の成分と比較して多いことが分っています。
一般的にカルシウムを多く含む塩は、まろやかな味わいになります。
栄養成分表示 100g当り(平釜塩につき若干の変動があります)
エネルギー:0 kcal
たんぱく質:0 g
脂質:0 g
炭水化物:0 g
食塩相当量:84.1 g
ナトリウム:33.1 g
カルシウム:1.4 g
マグネシウム:563 mg
カリウム:176 mg
にがり成分:7.2g以上
pH(アルカリ度):10.3 g
などが含まれています。
購入値段は635円(税込み)でした。
原材料:海水(山口県)
内容量:300g
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最進の塩の見た目や味の感想
見た目は、パッと見、質感が「海の精」の塩に似ています。
粒は細かく、かなりしっとりしています。手触りは、ふわふわしっとりしていて、手にはつきませんが水分が手に残る感じです。
味は、口に入れた瞬間ザラザラ感があり、塩辛さ、旨味はさほど強くなく、ザラザラした苦味があります。
あと味にも苦味が残ります。最後に海の味わいを感じる塩です。濃厚といった感じです。