塩 蒼い珊瑚礁の海から生まれた純白の結晶「ヨロン島の塩 じねん」 蒼い珊瑚礁の海から生まれた純白の結晶「ヨロン島の塩 じねん」 蒼い珊瑚礁の海から生まれた純白の結晶「ヨロン島の塩 じねん」。 古くは「じねん」は「ありのまま」という意味で使われていたそうです。 与論島(ヨロン島)は奄美群島のひとつで、鹿児島県最南端の島。鹿児島県でありながら沖縄本島の隣に位置し大和文化、奄美文化、琉球文...
塩 駿河湾のきれいな黒潮から生まれる純白な天然塩「戸田塩」 駿河湾のきれいな黒潮から生まれる純白な天然塩「戸田塩」 美しい富士山を仰ぎ観る駿河湾のきれいな黒潮から生まれる「戸田塩」(へだじお)。 戸田では古くから塩作りの歴史があり約1500年前、安康天皇に献上されたと伝えられています。 その伝統の製法を復活させ、塩でまちおこしをしようと地元有志で立ち上がり「戸田塩の会」は結成さ...
塩 海洋深層水とイカ墨で真っ黒に焚きあげた塩「ミエルシオ」 イカ墨で焚きあげたまっ黒い塩「ミエルシオ」 海洋深層水とイカ墨で真っ黒に焚きあげた「ミエルシオ」。 イ力墨とミネラル豊富な北海道八雲町熊石沖4.4㎞、水深343mからくみ上げる熊石海洋深層水をじっくりと時聞をかけ、手作りで炊き上げた新しいコンセプトの食塩が「ミエルシオ」です。 黒いので振りかけた塩がひと目でわかることか...
塩 奇跡の植物モリンガと自然海塩「石垣の塩」をブレンドした「石垣の塩 モリンガ」 モリンガと石垣の塩の奇跡のコラボ 奇跡の植物モリンガとミネラル豊富な石垣の海から産まれた自然海塩の絶妙なコラボレーション「石垣の塩 モリンガ」。 スーパーフードブームの中、今注目の植物のモリンガとは・・豊富な栄養素から、生命の木、奇跡の木(和名:ワサビの木)と呼ばれ、親しまれています。 10万食ある可食植物の中でもトッ...
塩 日本最北端、宗谷海峡の清澄な海水だけでできた塩「宗谷の塩」 日本最北端、宗谷海峡の海水使用したミネラルも豊富な塩「宗谷の塩」 北海道の最北端、宗谷海峡の海底から汲み上げる清澄な海水だけでできた塩「宗谷の塩」。 田上食品工業(北海道稚内市)の宗谷の塩は大手メーカーの菓子や料理店の隠し味に使われる人気商品。稚内市が豊かな自然の中で生まれた有力産品を認定する稚内ブランドにも選ばれ、地...
塩 枝条架塩田で濃縮し煮詰めて仕上げる自然海水塩「美浜の塩」 枝条架塩田で濃縮し煮詰めて仕上げる自然海水塩「美浜の塩」 全国でも珍しい枝条架式施設にて濃縮された海水を釜で煮詰めたあと、天日で乾燥させてできる自然海水塩「美浜の塩」。 愛知県知多半島の美浜町には、古墳時代から平安時代まで海水を煮詰めて塩作りをしていたという歴史があり、自然海水塩は流下式枝条架塩田製造方法により復活しま...
塩 カナディアンシ―ソルトにブルーチーズをブレンドした「ブルーチーズソルト」 カナディアンシ―ソルトのブルーチーズソルト 2010年に設立したカナダ初の海水塩の製塩所「バンクーバーアイランド・ソルトカンパニー」(V.I.S.C)でつくられるカナディアンシ―ソルトのブルーチーズソルト。 今回は前回紹介した カナダ初の海水塩カナディアンシ―ソルト(フルール・ド・セル) ではなくカナディアンシーソルト...
塩 カナダ初の海水塩カナディアンシ―ソルト(フルール・ド・セル) カナダ初の海水塩カナディアンシ―ソルト(フルール・ド・セル) 2010年に設立したカナダ初の海水塩の製塩所「バンクーバーアイランド・ソルトカンパニー」でつくられるカナディアンフルール・ド・セル。 (V.I.S.C)はアンドリュー・シェパードによって設立されました。 シェパードさんはシェフとして世界を10年ほど旅した後、...
塩 地中海のギリシャ中西部・メソロンギ潟湖で採れる一切加熱処理をしていない天日塩「貊塩(みゃくえん)」 ラムサール条約にも登録されているメソロンギ潟湖の天日塩「貊塩(みゃくえん)」のすり塩 地中海のギリシャ中西部・メソロンギ潟湖(Messolonghi lagoons)で採取され、自然の陽光と風が創り上げる天日塩、一切加熱処理をしていない自然のままの結晶です。 古代からここメソロンギ潟湖は塩田がありました。 ギリシャ神話...
塩 江戸時代より薬草として使われ抗菌作用や抗酸化作用のある成分を多く含む「藍の塩」 農薬・化学肥料不使用 アイアカネ工房の「藍の塩」 染料のイメージが強い藍ですが、漢方では薬草としても珍重されています。 藍には抗菌作用や抗酸化作用、整腸作用のある成分が多く含まれているため、病気に強い身体づくりを助ける効果があると云われています。 江戸時代には、藍は薬草として使われていたため「染料屋たちがお守り袋に藍を...