ブルー岩塩
世界でもとても希少なサファイアブルーのチップを含有する岩塩「ブルー岩塩」です。
人口的に着色されたのではなく、なぜ青色になるかと言うのは、元素のズレにより青く見えるとも言われていますが、さまざまなミネラル分の作用で青く結晶するとも言われ、詳しい要因は解明されていないそうです。
世界でも発見されている例は少なくより、ピンク・オレンジ・ホワイトなどさまざまな岩塩の中で、もっとも希少と言われ、採掘量も非常に限られています。
そんな希少なブルー岩塩は、ヨーロッパでも重宝な塩として高級料理などに使われています。
ブルー岩塩は、低ナトリウム塩でカリウムを多く含みます。
栄養成分100g当り、
ナトリウム:14574mg
マグネシウム :10mg
カルシウム:24mg
カリウム:37483mg
鉄:0.3mg
マンガン:0.05mg/100g以下
などが含まれています。
2000円+送料で購入しました。Amazonでは売られていませんでした。
内容量:100g
原産料名:ブルー岩塩
原産国:イラン
工程:採掘/粉砕
※上記紹介しているものと、下記の商品はメーカーは違いますが商品内容はともに同じイラン産のブルー岩塩になります。
ブルー岩塩 食用 岩塩 粗目タイプ 500g 【食用岩塩】ブルーソルト 食用塩公正マーク付【マイクロプラスチックとは無縁の岩塩】 | ||||
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ブルー岩塩の見た目や味の感想
見た目は粉砕状でサラサラしています。ところどころに散りばめられたサファイアブルーの岩塩が綺麗です。
しょっぱさは少なく若干甘味も感じられ、舌にするどい辛さを感じます。口に入れた時に冷たさを感じ後味にも残ります。
赤み系の肉料理や、根菜系の野菜料理などとの相性がよいとされ、豊富なミネラル分が肉のうまみを引き出し、ローストビーフや塩豚などの肉料理の下味付けにも最適とのことです。