島唐辛子を泡盛「久米島の久米仙」に漬け込んでつくる「久米島こーれーぐーす」

抜群の辛さと風味が楽しめる「久米島こーれーぐーす」

沖縄のほとんどの食堂の卓上に並ぶ、沖縄そばには欠かせない定番調味料のコーレーグス。

コーレーグスは、唐辛子を意味する沖縄の方言ですが、今では「島とうがらし」を泡盛に漬けた調味料の事を指します。コーレーグース、コーレーグースー、コーレーグスーなどとも呼ばれています。

沖縄産の唐辛子(島とうがらし)を泡盛に漬け込み、泡盛にじっくり抽出させるので粘度が低い上に非常に辛く、泡盛のアルコールによる刺激も強いと言われています。

以前の 沖縄産の唐辛子を泡盛に漬け込んだスパイス「島とうがらし(コーレーグス)」 購入からコーレーグスにハマっております。

今回購入したのは「アグリット久米島」さんの久米島こーれーぐーす

島唐辛子を泡盛「久米島の久米仙」に漬け込み二段仕込みを行なっていますので、抜群の辛さと風味が楽しめます。

以前のは食塩が入っていましたが、今回のは入っていません。

購入値段は756円(税込み)です。送料は1000円でした。

原材料名:泡盛(久米島の久米仙)、唐辛子(久米島産)

内容量: 150g

※下記商品は150gが2本の商品になります。


久米島こーれーぐす(大) 150g×2本

久米島こーれーぐーすの見た目や味の感想

見た目は、薄い酢のような薄めの琥珀色です。

香りは、泡盛の香りがツンとこず、そこまで強くないです。逆に唐辛子の香りが強いです。

以前紹介した「コーレーグス」は、泡盛の香りがすごく強かったので、同じコーレーグスでも作り手(会社)が違うとだいぶ違います。

味は、ほんの少し口を付けただけで、口から火を噴くほどで、「唇、舌が痛ーい!!」と叫んでしまうほどです。しばらくの間ジンジンと辛さで痛いです。

そのまま味見するのは危険ですのでマネはしないほうがいいと思います。ただの罰ゲームです。

もちろん以前紹介した「コーレーグス」も辛いのですが、今回の方がより辛く、痛いと感じました。

今後料理で使った後またレビューしたいと思います。

前回のも料理で使うと驚くほどまろやかになり、ちょうどよい辛さの味で料理を一層美味しくしてくれる調味料となってくれたので今回も期待大です。

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