三河伝統の旧式製法で造り上げた三年熟成本みりん「相生桜本みりん」

三年熟成本みりん「相生桜本みりん」

三河みりんの産地として200年以上の歴史をもつ味醂発祥の地、愛知県・碧南市で1872年(明治 5年)相生みりんの製造を開始、1918年本みりん(初生桜)の製造を開始。

1966年(昭和41年)設備拡張のため本社および工場を愛知県西尾市下町に移転。

そしてみりん造りを中心とした「相生味淋(株)」、焼酎製造を中心とする「愛知酒精工業(株)」、清酒製造を手がけてきた「相生酒造(株)」、2004年10月にこれら3社が合併し、「相生ユニビオ(株)」になりました。

140有余年の伝統を受け継ぐ、三河地方の伝統みりん造り(旧式製法)をから学んだ発酵技術を中心に、厳選された国産もち米と酒粕からつくった本格焼酎を使用して造り上げたのが最高級本みりんの「相生桜本みりん」です。

熟成期間も3年を数え、てり、つや、マスキング効果に優れ、甘味と酸味のバランスの取れた上品な甘さが特徴とのことです。

店頭購入価格は750 円でした。楽天では602円+送料で売られています。

原材料 :もち米(国産)、米麹(国産米)、しょうちゅう乙類

成分規格:アルコール分13.5度以上14.5度未満、エキス分44度以上

容量:500ml

相生ユニビオ 相生桜本みりん 愛知県 500ml ×1本(個)
by カエレバ

相生ユニビオ通販サイトからもご購入できます。

三年熟成本みりん「相生桜本みりん」の見た目や味の感想

見た目は薄い琥珀色です。

香りは甘めの匂いが強く、アルコールと甘味が程よくマッチしています。

味はアルコールは弱めで、甘味が少し強めで飲みやすいです。

優しい甘みでトゲがなく後味がスッキリしています。

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