伊達の旨塩 宮城の石巻・渡波は江戸時代から塩の名産地で知られており、江戸時代から1960年頃まで砂に海水をかけ天日で水分をとばす入浜式塩田法で塩が作られてきました。 以来40年途絶えていた製塩が地元在住の山田夫妻の手により復活。 「伊達の旨塩」は、親潮系石巻湾の美しい海水を使い、釜で丁寧に2日間煮詰めた手作りで丹精こめ...
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塩焚き爺の手作り塩「んまか塩」五島海塩 長崎の西に浮かぶ古くから塩づくりが行われてきた五島列島でつくられる「んまか塩」。 対馬海流から流れ込む澄んだ海水を汲み上げ、薪の火力を利用した釜焚きにこだわり、時間をかけてじっくりと製塩した昔ながらの粗塩です。 【製造工程】 ①海水を汲み上げる より良い海水を求めて上五島本島から...
紀州南高梅を塩漬けした梅酢からつくる「五代庵 梅塩」 「五代庵 梅塩」をつくる五代庵は1834年の創業以来、 日本一の梅の里和歌山県みなべ町で梅つくり一筋の紀州梅専門店。 熟練の職人が丁寧に選別して厳選した紀州産南高梅を様々な梅加工品に仕上げています。 「五代庵 梅塩」は紀州南高梅を塩漬けした梅酢からつくった、ほんの...
生牡蠣から塩をにした「牡蠣の塩」 「牡蠣の塩」はかき抽出エキスのパイオニア日本クリニックが生牡蠣に内包される海水の塩分に着目して開発した無添加の純正塩です。 瀬戸内海産の生牡蠣エキスを抽出して濃縮・結晶させた変わり塩。 亜鉛、銅、マンガンなどの31種類に及ぶミネラル・アミノ酸を含み、一般の塩に比べると、ナトリウムが少な...
ハプスブルグ家へ献上されていた幻の塩の花「ソルトフラワー」 スロヴェニアの西南、アドリア海に面したピラン村にあるピランの塩田でつくられている完全天日塩「ピランソルト ソルトフラワー」。 ピランの塩田の歴史はローマ時代までさかのぼり、ハプスブルグ家所有の塩田としても大切にされてきました。 1993年ラムサール条約のもとに...
有精卵を贅沢に使用した本物の「松田のマヨネーズ」 とことんこだわってつくられたマヨネーズです。 自然食品問屋の仕事をされていた松田優正社長が独立後、農家さんと契約して、同業仲間と共同で仕入れていた卵が一日に何ケースも売れ残ってしまうという問題から、「じゃあその卵でマヨネーズを作ってみんなで売ろう!」と言い出したことから...
蛇ノ目 黒みつシロップ 1920年創業の京都の老舗。業務用から小売まで幅広く製造販売を展開している蛇の目本舗の保存料・着色料は一切使用していない特撰黒みつです。 厳選した沖縄産の純黒糖のみを時間をかけてじっくりと煮込んだ手作りの黒みつです。 こちらの黒みつ以外にも味があります。 白みつは特注氷砂糖のみ、抹茶は宇治の高級...
3年熟成・天然醸造 傳右衛門 みそ 傳右衛門味噌をつくる伊藤商店さんは以前、溜醤油(たまり)の方でも紹介しています。 国産丸大豆、天日塩を使い三年熟成させた濃厚な旨みの溜醤油「傳右衛門」 伊藤商店は、昔ながらの材料と、伝承された製法を守り続け、「傳右衛門」の看板をブランドとして創業二百年を超える愛知県武豊町にある江戸...
敬七郎 ウスターソース(明治レシピ) 日本で初めてソースを作ったとされる阪神ソース株式会社の逸品です。 阪神ソース株式会社の創業者「安井敬七郎」は代々、仙台藩おかかえの藩医であった安井家の十三代目として、安政元年(1854年)仙台で誕生しました。 成年東京にてドイツ工学博士の教授に師事し学んでいたところ、教授と神戸を訪...
みりんはそのまま飲んでも美味しいのです!【飲み比べ】本格みりん厳選8種を比較 みりんと言えば調味料のイメージが強いと思います。 確かに調味料ではあるのですが・・本みりん(純米本みりん)はお米のリキュールとも称されているくらいにそのままお酒としても嗜まれています。 「みりんがお酒のように飲めると聞くとみなさん驚かれますが...