塩 天然ミネラルがたっぷり凝縮された手造り藻塩「瀬戸の祖藻塩」 瀬戸の祖藻塩 一度出来上がった塩を、もう一度海水で溶かし塩分の濃い海水を作り、平釜でゆっくり煮詰め、釜の表面にできた再結晶化したフレーク状の粗塩を原料に使います。 香川県では1000年も昔から藻塩作りが行われてきました。 藻塩とは、ホンダワラと呼ばれる海藻からとった塩のことで、通常の塩に比べて少し茶色がかっているのが特...
塩 天然でピラミッドの形をしためずらしい塩「ピラミディオン」 LautBali ピラミディオン 天然でピラミッドの形をしためずらしい塩です。 美しい海、美しい自然を誇るインドネシア、バリ島。 そのインドネシアバリ島北部テジャクラ村に伝わる、伝統的な揚浜式塩田で伝統を守り続ける職人たちにより、丹念に精魂込めて作られた天日塩です。 以前紹介した 100%天日で干して作った自然海塩「バ...
塩 世界で唯一火山の地熱蒸気で作る海水塩「青ヶ島 ひんぎゃの塩」 自然エネルギーだけでつくられる「青ヶ島 ひんぎゃの塩」 青ヶ島は、東京から358km南に位置する伊豆諸島最南端の離島。周囲約9km、人口もわずか160人ほどです。 日本一人口の少ない村なんだそうです。 1785年に大噴火があり、数十年にわたり全島民が避難を余儀なくされた活火山の島です。 「ひんぎゃの塩」は、島を囲むミネ...
塩 南米アンデスの天然紅塩「茜塩」 南米アンデスの岩塩「茜塩」 ボリビアの南米アンデス山脈で約3億年前海底が地殻変動により徐々に地上に押し上げられ、大地と共に海水が天日によって自然乾燥され堆積したアンデスの岩塩です。 「茜塩」はアンデス岩塩のみを使用した商品です。 福岡県久留米市にある茜塩おむすび専門店『結』の社長さんがこの岩塩に惚れて販売しています。 ...
塩 100%天日で干して作った自然海塩「バリ島 アメッドの塩」 バリ島 アメッドの塩 バリ島でもっとも高い、アグン山の麓に広がる揚浜式塩田から生まれるバリ・アメッドの塩は海水を100%天日で干して作った自然海塩です。 乾季の雨のふらない7月から9月までのたった2ヶ月間しか作ることができず、1軒の生産者からは1週間で5kgしか採れない貴重な塩です。 人の力で海から桶で海水を汲んで塩田...
塩 絶景スポットとして有名な「天空の鏡 ウユニの塩」 天空の鏡 ウユニの塩 絶景スポットとして有名なウユニ塩湖の塩です。 雨が降ると、平らな塩湖に広がった雨水が反射して「天空の鏡」と呼ばれる光景が見られます。一度でいいから行って見たいものです。 写真はphoto AC より そんなアンデス山脈に囲まれた標高3,653mの高地にあるウユニ塩湖は、人の手の加わっていない太古の...
塩 マグネシウム・カルシウムの含有量が高い「わじまの海塩」 能登・わじまの海塩 石川県輪島沖の清浄な海水を100%使用した塩です。 釜炊きをせず、海水の上からライトの熱(40℃未満の低温)と風で10日ほどかけてゆっくりと温めながら塩を結晶させていきます。 この製法は、フランスの「ゲランド」のような海外の屋外の塩田を日本の室内で再現しようという試みから生まれたとのことです。 わじ...
塩 能登半島の三年物の青竹に塩を詰め込み焼き上げた黒い塩「珠洲の竹炭塩」 能登半島 珠洲の竹炭塩 「珠洲の竹炭塩」は青竹に詰めて窯で焼いた塩です。 昔ながらの塩作りが盛んな石川県珠洲市の中でも、流下式製塩法を特徴とした塩作りをする新海塩産業がつくっています。 材料は能登半島珠洲沖のきれいな海水のみで、海水の濃縮方法に流下式塩田を使い、釜で荒炊きを行い3日間煮詰め海水の濃度を20~30度まで上...
塩 ゲランドの塩 フルール ド セル (エキストラファインソルト) 伝統的な天日塩 ゲランドの塩 フルール ド セル (エキストラファインソルト) 今回の塩は以前に紹介したフランス・ブルターニュ地方1000年以上続く天日塩「ゲランドの塩」と同じですが、その中でもゲランドの塩の中の最高級品の「エキストラ・ファイン・ソルト(フルール・ド・セル)」(塩の花)です。 塩田の水面に最初に結晶する...
塩 インド・アーユルヴェーダ伝承の紅い塩「インディアンルビーソルト」 インディアンルビーソルト 自然の塩湖から採掘した湖塩に、5種類のハーブとフルーツを加えて混ぜ合わせ土釜に詰め、薪の火力だけで丸一日かけてじっくりと焼き上げた、インド・アーユルベーダ伝承の紅い塩。 ※アーユルヴェーダとは? インドに伝わる5000年の歴史をもつ生命科学。健康な暮らしのための食生活法が体系化されたもの。 ア...