天然麹菌で作られる味噌でつくる沖縄名物「油味噌」
宮古島の老舗味噌屋マルキヨ味噌が素材にこだわり作った「昔ながらのあぶらみそ」。
マルキヨ味噌さんの 宮古島の天然麹菌で作られる味噌「マルキヨ味噌 宮古みそ」 は以前紹介しています。
今回の「昔ながらのあぶらみそ」もマルキヨ味噌さんの宮古島の天然麹菌で作られる宮古みそを使い、三温糖、かつお節、ごまと天然ハーブ入飼料で育てた沖縄県産ちゅらぶたを使用。
油味噌とは沖縄県で親しまれており沖縄フードの定番です。
沖縄の言葉でアンダ(油)+ミスー(味噌)から、アンダンスー(アンダミスー)とも呼ばれています。
ご飯にのせたり、おにぎりの具としてそのまま食べることの多い万能調味料です。炒めものの味付けにも。
購入値段は810円(税込み)です。送料は全国一律1,000円、10,800円以上購入で無料です(Okinawa"n"STYLE)。
下記画像からも購入できますし、こちらからも購入できます→Okinawa"n"STYLE
原材料名:大豆(遺伝子組み換えでない)、大麦、塩、三温糖、豚肉、かつお節、ごま
内容量:150g
※こちらの商品は4個セットになります。
マルキヨ味噌 昔ながらのあぶらみそ 4個セット
「マルキヨ味噌 昔ながらのあぶらみそ」の見た目や味の感想
見た目は、明るめの茶色でチャツネのようです。
豚肉が角状(サイコロ状)になって入っています。
香りは、甘い味噌の味と、油揚げの香りとかつお節の香りが混ざり合いとても食欲をそそられる香りです。触り心地は、ぬめりがあり柔らかさがあります。
味は、豚肉と味噌を一緒に食べると、チャーシューを食べているような感じです。
甘みがあり、かつお節の旨味もあり、後味に塩辛さが残ります。ご飯のお供に最高に合いそうです。
早速、ご飯にこちらの「油みそ」をのせて、おまけに焼き海苔でくるっと巻いて食べてみました。
油みそのコク、甘さ、塩加減がホカホカのご飯に溶け込み、さらに焼き海苔の香ばしさを加えることで最高に美味しかったです。
言わずもがな、ご飯をおかわりしてしまうこと間違いありません。おかずが少ない時も「油みそ」さえあれば、しっかり一品の代わりになってくれます。